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<<   作成日時 : 2008/08/17 18:27   >>

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 ここ、何回か…ずっとこんな感じですね…。
先週の終わり方で、何となく予想はしていたんですけど…。
とにかく…泣くしか出来なくて…。
私は、完全にルルーシュ至上主義なので…ある意味、コードギアスの登場人物の誰よりもルルーシュにもゼロにも崇拝している自負があります。
ルルーシュは…結局、全てを失ってしまって…最後に彼の命を繋いだのはルルーシュがコマとして、『ボロ雑巾のように捨ててやる』つもりだったロロでした。
ただ…確かに、ルルーシュは黒の騎士団を失ったかも知れないけれど、ロロは、ルルーシュを庇って死んじゃったけれど…ジェレミアは絶対にルルーシュについてきてくれそうだという、淡い、希望的見解は甘すぎでしょうか?
結局、人を信じる事の出来なかったルルーシュが招いた結果とも言えるのでしょうか…。
ただ…私は今回、ただ…泣いていた気がします。
救いと云えば…ミレイとリヴァルが生きていたと云うところくらいでしょうか…。
とにかく…ルルーシュの、悲しい生い立ちと、それによって構築されていった彼の人に対する接し方が悲しかった。
結局、ルルーシュは何かを失って、何かを得るのだけれど、最終的に、さまざまな迷いや悩みを自分の中に抱え込んで、大切なものを失っていく事になっている様な気がします。
シュナイゼルによって、反旗を翻された黒の騎士団に捕えられそうになった時、カレンに対してついた嘘と、最後の言葉…本当に不器用で…悲しくて、涙が出てきました。

 しっかし、黒の騎士団はやっぱり、寄せ集めの軍隊だったと云う事なのでしょうか?
確かに混乱状態にあったとはいえ、誰一人、シュナイゼルの言葉を疑わなかったって時点で、黒の騎士団に勝利はないような気がしました。
レジスタンスと云うものの意味を彼らは解っているのか、正直疑問です。
私の見解だけれど、レジスタンスとは、最終目的が利害が一致しているから集まっているのだと思うのですが…。
あんな風に敵将の一言でああも簡単に自分たちのリーダーを裏切れる時点で、軍隊ではありません。
となると、レジスタンスと云うか、反体制のグループだって事になります。
レジスタンスとなると、利害が一致しているから共に戦っていると云う事になります。
全ての人々が同じものを見ているとは限らないのです。
グループであれば必ずリーダーが必要になります。
そして、そのリーダーとて、目的があってレジスタンスをやってリーダーをやっています。
リーダーが団員の思っていることすべてに慮っていたら、何も出来ません
つまり、黒の騎士団は、ゼロがいなければ何も出来ない烏合の衆と云う事になります。
まぁ、黒の騎士団の団員に対しては言いたい事はいっぱいあります。
戦うからには、犠牲はつきものです。
そして、何かを奪い返したり、奪おうと思えば、きれい事だけで済む話ではありません。
軍隊の中には非戦闘員も多かれ少なかれいます。
まして、研究所…と称するところには、放っておいたら取り返しのつかないものがある事もあるのです。
ギアス嚮団に関してはその言葉がぴったり当てはまります。
確かに、朝比奈や木下はそんな事は知りませんが、少なくとも朝比奈は軍人だったのであれば、戦争と云うものの本質を知っているべきです。
まぁ、ぶっちゃけ、黒の騎士団はゼロに対して、頼り過ぎ、依存しすぎ…だったって事です。
この際だから、黒の騎士団、いっそ崩壊しちゃった方がいいかも知れません。
ゼロを失った時点で、ブリタニアに対抗は出来なくなりますし、シュナイゼルが扇の申し出に従って『日本を返す』などと、本気で信じているようであれば、もはや、『ブリタニアが気に入らないからどんぱちしてました!』と云う集団にすぎなくなりますから…。

 と、黒の騎士団に対する辛口コメントはこのくらいにして…。
ニーナさん…どうやら、人間の心は持ち合わせていたようですね…。
まぁ、どんな被害が出るのか、起爆実験の段階で想像しろや!と云いたくはなりましたが、とりあえず、あそこで、『イレヴンが死んだ!』なんて高笑いしていたら、それこそ、私が彼女を殺しに行きたくなっていたでしょう…。
流石に、そこまで鬼畜ではなかったようで…。
ロイドの助言で、彼女はどんな道を進む事になるのでしょうか?
彼女の研究も、生活に密着している方向へ向ければ、人類にとって大変有意義な研究になる筈です。
『核』も兵器として使えば、恐ろしい大量破壊兵器ですが、生活のために使えば、低公害な(ただし、管理を怠ると放射能が人間の命を脅かしますが)原子力発電の原動力となります。
元々、ダイナマイトだって、採掘作業をしている人々が少しでも楽に仕事が出来るようにと開発されたものです。
『核』に関しては、完全に大量破壊兵器としての研究でしたが…。
だから、ロイドの言っている事は半分正解で、半分は誤りだと思っています。
彼女の研究を彼女の罪を自分の中できちんと整理して、亡くなった人たちへの償いの為に、人の役に立つ技術にすればいいのです。
多分、あそこで、自分の開発した大量破壊兵器の招いた結果を見て、怖くなったのであれば、きちんと気持ちの整理さえすれば、人の役に立つ技術へと進化させることが出来ると思います。

 で、とうとうお亡くなりになられてしまったロロ…。
最後の最後まで、ルルーシュが大好きだったんですね…。
ロロの、シャーリーを殺してしまった事とか、ナナリーを殺そうとしていた事とか、すべては、ルルーシュを失う事への恐怖からだと云う事が、改めて実感できました。
そして、ロロがルルーシュの命を繋いでくれた…。
物理的にだけではなく、精神的にも…。
あの時、ロロがいてくれて本当に良かったと思います。
ルルーシュは本当に一人で…これまでかなりきつい言葉の苦言を発してくれていたC.C.もいなくて…。
ルルーシュはこれ以上、犠牲を出したくないという思いから、カレンにさえ嘘を吐きました。
最後の呟きは…カレンには聞こえないだろうと云う事での呟きで、彼女への『生きろ』と云うメッセージだったのでしょう。
カレンは、どうやら、何かを感じていたようですが…。
ルルーシュは…やっぱり、優しいと思いました。
冷酷に徹しきれない…。
この期に及んで、コマであるのなら、カレンの命など気にしなくてもいいでしょう。
シュナイゼルに黒の騎士団を救われたからとて、シュナイゼルが黒の騎士団を野放しにしてくれるはずもなく、取引をしても、絶対に黒の騎士団の有利に働くような取引はしないはずです。
シュナイゼルとはそう云う男だと私は思っています。
シュナイゼルの目標は…多分、彼の父、ブリタニア皇帝シャルル=ジ=ブリタニアのような気がします。
シュナイゼルが皇帝に対して何をしたいのかはよく解りませんが、彼が、皇帝に対して忠誠を誓っているとは思えないので…。
そして、V.V.もルルーシュに云っていましたね…。
『少しは好きだったんだけどね…君は、シャルルに似ているから…』
と…。
シャルルに似ているルルーシュを恐れるのは解る気がします。
そして、今回も、彼の命は救われてしまいました。
それを知ったらシュナイゼルは全力でルルーシュを探すような気がします。
ルルーシュが、再び、王としての力を発揮しないように…。

 最後に…スザクは…何だか…壊れてしまっていましたね…。
いや、ユーフェミアが死んでからかなり壊れていましたけれど…。
今度こそ修復不能でしょうか…。
某アニメ雑誌の予告にもなんだか気になる事が書かれていましたし…。
まぁ、少なくとも、スザク自身、戦いからは逃れられないようです。
彼らは…どこへ向かって、どこへ行きつくのでしょう…。
シャルルの動きも気になりますし…。
少なくとも、ゼロを失って、黒の騎士団はどうなるのでしょうか…。
確たるリーダーが消え、単純な戦術兵器しか残っていない軍隊など…何の役にも立ちません。
少なくとも、ロイドとセシルがランスロットを紅蓮並みにスペックをあげてしまった時点で、戦術兵器しかない黒の騎士団に勝ち目はありません。
相手はシュナイゼル軍です。
藤堂とシンクーがいくら頑張ったところで、まぁ、無理でしょう…。
ゼロが何故、シュナイゼルの攻撃から曲がりなりにも黒の騎士団を守ってきたかと云えば、ゼロがルルーシュで、そのルルーシュはシュナイゼルと何度もチェスをして、彼の戦術を知っているからです。
勝った事はなくとも、戦術を知っていると云う事は大きいのです。
そんな状態で、カレンの紅蓮聖天八極式があったところで、彼らに勝機はないと言えます。
確かに私はルルーシュ贔屓のルルーシュ至上主義ですが、この辺はかなり客観的に見ているという自負はあります。
さて、来週から、ゼロを失って…と云うか、ゼロを敵に回した黒の騎士団…どうするのでしょうか?
彼らは忘れています。
ゼロは何もないところから、黒の騎士団を築き上げたと云う事を…


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